冊子・小冊子

冊子・小冊子を

作りたい！

冊子って?

冊子は一般的に「表紙があり、構成される束状の印刷物を綴じたもの」を指します。

また、「小冊子」と呼ばれるものもあり、パンフレットなどのページ数の少ないものは、一般的に小冊子とされています。

弊社では、本や記念誌、パンフレットなどを、デザイン制作・印刷・製本まで行い、お客様オリジナルの本を作り出す事が可能です。
表紙に金箔や銀箔などの箔押しも承っております。

等により大きく費用が変わります。
お客様のご希望に沿った形でのお見積となりますので、ご相談の上でのご提示となります。

ぜひご相談ください。

テキストデータや使用したいイラスト等のご用意お願い致します。
また、手書き原稿にも対応しておりますのでご相談ください。

デザインをすでにお客様で作っていただいた、印刷のみのご依頼では、PDFでのご入稿もしくはアウトライン及び使用画像を埋め込みいただいたAIデータでのご入稿をお願いします。

弊社では主に、①無線綴じ、②中綴じ、③上製本をお受けしております。

無線綴じを行う場合は、表紙と本文の2つを別々に準備します。
作り方は表紙の背表紙となる部分に糊をつけ、中身を貼り付ける方法になります。

束にした印刷物をちょうど半分におり、その真ん中（折り目になるところ）をホッチキスで止めます。

表紙が硬いカバーなどで覆われている本（ハードカバー）に使われる製本方式です。
冊子の耐久性・保管性をより重視する場合に使われます。
また高級感のある作りになります。

デザインからの制作では、ページ数やデザインデータの有無、製本の方法等により、制作にかかる日数が大きく変わります。
記念誌等の数十ページにわたる冊子をお作りになる際は、二ヶ月程お時間がかかる場合もございます。